暑いぐらいの晴天にめぐまれたGW初日の
4/28に第22回武庫川ユリカモメウルトラ
70kmマラソンの計測のお手伝いをさせて
いただきました。
選手の皆さんは暑さでかなりハードな
コンディションだったのではないでしょうか....
この大会は関西では老舗の人気大会で、
年齢層も幅広く多くのランナーが参加されています。
今回私はお世話になっているアスレックさんの
お手伝いで、折り返し地点の計測スタッフと
しての参加です。
折り返しのチェックのみなので計測機器も
シンプルなセッティング。
今回使用したICタグ(ゼッケンの裏やシューズに付けるもの)は、
Power Tagという回収型。
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セッティングしたマットの上を通り過ぎる度に
音が鳴る訳ですが、この大会は10kmのコースを
7回周回するものなので、計測確認しながら
応援していると同じ選手の方に7回います。
周回の度に当然疲れが見えてくるので、
逆にこちらの応援には熱がこもっていきます!
(もちろん計測がメインですが...)
そして最後の周回選手には分かりやすいように
赤いタスキが掛けられるのですが、最後振り絞って
スパート掛ける方、イーブンペースでゴールを
目指す方、実に様々。
そんな中、何名かの選手の方は、最後の周回時に
声を掛けると、
「今日は一日ありがとうございました!」
と逆に笑顔でお礼を言われました...
70km走る最後にその言葉が出てくるのは
素晴らしいなと思って、
ここはこみ上げてくるものがありましたね。
私も自身の大会参加時はそういう姿勢と
心意気で臨みたいなと改めて思った次第です。
そしてこの大会で計測するという仕事の
満足感や達成感は参加される選手のみなさんの
笑顔を作り出す事なんだなと、
改めて実感しました。
また次も選手の方の笑顔を見れるように
頑張りたいと思います!
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